丹波篠山市にある「黒豆の館」。名前を聞くだけで地元の特産品「黒豆」を想像する方も多いのではないでしょうか?
丹波黒豆の名産地として知られるこの地にある黒豆の館は、地元の食材を使った料理やお土産を楽しめる人気の観光スポットです。
今回は、そんな黒豆の館にある「田舎バイキング」にお邪魔し、地元ならではの味を満喫してきました!
黒豆の館ってどんな場所?
黒豆の館は、丹波篠山の特産品や季節の地元食材が集まる施設で、観光客にも地元住民にも愛される場所です。
広々とした駐車場が完備されており、車で訪れる際も安心。敷地内には売店や喫茶スペース、そして今回訪れた田舎バイキングがあります。
売店では、黒豆を使用したスイーツや地元野菜が販売されており、季節ごとに新しい商品が並ぶため、訪れるたびに違った楽しみがあります。特に観光のお土産選びにはぴったりで、友人や家族へのプレゼントにも喜ばれること間違いなし!
地元食材が堪能できる「田舎バイキング」
黒豆の館の田舎バイキングは、地元で採れた新鮮な食材をふんだんに使った料理がずらりと並びます。
黒豆ごはんや黒豆茶といった地元ならではのメニューはもちろん、お蕎麦、揚げたての天ぷらや唐揚げ、野菜たっぷりの甘口カレーなど、いろんな種類の料理を楽しむことができます。
黒豆を贅沢に使ったメニューや、季節の野菜を取り入れた山菜パスタなども訪れるたびに内容が変わるため、何度行っても飽きることがありません。
料理はすべて優しい味付けで、まるで実家に帰ったような懐かしさを感じるメニューばかり。、地元の家庭料理をそのまま味わえるような温かみがありますよ。
お店の雰囲気
田舎バイキングの店内は、ナチュラルで温かみのある空間が広がっており、地元ならではの素朴で落ち着いた雰囲気を感じられます。大きな窓からは自然の光が差し込み、家族や友人と和やかに食事を楽しむのにぴったりの空間です。
客層は、ファミリー層や高齢者が多く、穏やかな雰囲気が流れています。休日には子ども連れの家族で賑わう一方、平日にはゆったりとした時間を過ごす地元住民の姿も見られます。
特におばんざいコーナーでは、多くの人が家族や友人と相談しながら取り皿に料理を美しく盛り付けている姿が印象的。まるで「食べる楽しみを共有する」ような雰囲気は見ているだけでほっこりします。
食レポ
どのメニューもどこか懐かしさを感じる優しい味付けです。一品一品が丁寧に作られており、その繊細な味付けから料理へのこだわりが伝わってきます。
予約がおすすめ
休日の田舎バイキングでは、順番待ちも珍しくありません。
混雑が苦手な方や確実に食事を楽しみたい方には、ネット予約を活用するのがオススメです。予約をすればスムーズに入店できますよ♪
まとめ
黒豆の館の田舎バイキングは、丹波篠山の豊かな自然が育んだ食材を使った料理を心ゆくまで楽しめるスポットです。観光地としての魅力はもちろん、地元の方々の手仕事の温かさが伝わる味付けや雰囲気が、訪れる人の心を癒してくれます。
また、売店で購入できる黒豆を使ったお菓子やお土産も大人気。観光の記念や贈り物としても喜ばれる一品が揃っています。
黒豆の館は、地元の魅力がぎゅっと詰まった丹波篠山の宝石のような場所。観光やドライブの際には、ぜひ立ち寄って地元の味を堪能してみてはいかがでしょうか?
おまけ
カレーが美味しすぎました。めちゃくちゃ食べました。お野菜がたくさん入ったドロっとタイプのカレー。お茶碗3杯おかわりしました。
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