丹波篠山の伝統工芸「丹波焼」にモダンなデザインを融合させた「TanbaStyle」から、この秋、新作として「スタッキングボウル」が登場しました!シンプルで実用的なデザインが魅力のスタッキングボウル。その特徴や使い方、参加窯元について紹介します!
新作の販売は11月30日(木)21時まで!この機会をお見逃しなく!
タンバスタイルの特徴
「TanbaStyle」は、1000年以上の歴史を持つ丹波焼の伝統技術を現代の暮らしに活かすべく生まれたブランドです。特徴は以下の通り:
- 機能美とシンプルさの融合
現代のライフスタイルに寄り添う洗練されたデザイン。 - 手仕事の温もり
職人による手作りならではの独特な風合いと高い品質。 - 日常使いを考えた実用性
食器やインテリアとして幅広く活用できる汎用性の高さ。
丹波焼の伝統を守りながら、使う人の日常を彩るアイテムが揃っています。
スタッキングボウル
今回の新作「スタッキングボウル」は、以下の特徴で日常生活をより豊かにしてくれます:
- 省スペースで収納ラクラク!
スタッキング可能なデザインで、使わないときはコンパクトに収納可能。キッチンの収納スペースを節約できます。 - 用途に応じたサイズ展開
小ぶりのボウルはスープやサラダにぴったり。大きなサイズは煮物やパスタの盛り付けにも最適。 - どんな料理にもマッチするカラーリング
和洋問わず、どんな料理も引き立てるシンプルなデザインとカラーバリエーション。 - ギフトにも最適
上品なデザインは特別な贈り物としても喜ばれます。特に新築祝いや結婚祝いにもおすすめです。
各窯元の簡単紹介
「TanbaStyle」には丹波篠山を代表する窯元が参加しています。新作「スタッキングボウル」を手掛ける職人たちの一部をご紹介します。
丸八窯
焼き物をシンプルに突き詰めた、使いやすさの美「土を炎で焼く」。焼き物への考え方は早速シンプル。日々、土と炎と対峙し、作品を作り続けた、使い手への気遣いも忘れない何も考えない日常の中で、ふとした瞬間に感じるその作品風こそが最大の魅力。
丹文窯
新しい赤への挑戦。 過去と現代のギャップを創る丹波の赤土部とは違う新しい赤に取り組む。 動的なフォルムの上で躍動するモダンな赤、丹波の土そのままの焼きしめ、表と裏で。違う世界を表したお皿に見られるように、丹波焼の歴史を尊重しながら新しい風を呼ぶ。
丹水窯
白化粧の奥深さを探訪しながら、その概略を現代の風の白、古風な白、様々な白色を表現していきたいと取り組みかたわら、土が持つ荒々しい表情にも魅力を感じて食器に求めるのは工芸的な使いやすさ、そして生まれたシンプルな和モダンの作品。
壺市
技が光る器、その静の美刷毛に含ませた白い泥で一気にラインを描く刷毛目鉢(はけめばち)。また、漆黒の器の色にも惹かれ、その深く上品な「黒」は長年のファンを持つ。
市野悟窯
力強いフォルムと繊細なラインが織りなす美しい彩色線象嵌(さいしょくせんぞうがん)の技法で、模様を刻みでいきます。 ほどよい厚みの器を両手で包むと驚くほど肌になじむ。
源右衛門窯
伝統の業を軽やかに、愛らしく若い女性に絶大な人気を支える水玉模様の器シリーズ。伝統の丹波焼に軽やかな風を呼びこむその作品風はユニーク。の器として日常生活を彩る。
陶勝窯
モダンでかろやかな造形美を焼き物で表現 赤土の上に白土を化粧し、炭化焼成をして、土の味を残しつつかろやかな雰囲気が出せる。
雅峰窯
伝統とモダンの融合から生まれる対立的な焼き物「受け継がれてきた歴史の重みが面白い」と、個性的な作品で培われた技法や造形を、伝統的な登り窯の焼成法や民藝に融合させて、雅峰窯らしい丹波創作を焼く。
まとめ
「TanbaStyle」の秋の新作「スタッキングボウル」は、丹波焼の伝統と現代の感性が融合した逸品です。収納性や実用性だけでなく、食卓やインテリアとしても活躍するデザインは、日々の暮らしに特別な彩りを加えてくれます。
今回ご紹介したスタッキングボウル以外にも、色やデザインが異なるバリエーションが豊富に揃っています。それぞれの個性あふれる作品の中から、お気に入りを見つけてみてください!
販売は11月30日(木)21時まで!
この機会を逃さず、丹波焼の魅力を生活に取り入れてみてください!
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