記事の前に
この度の能登半島地震で被災された皆さまに心よりお見舞い申しあげます。
皆さまのお身体とご安全。
一日でも早く平穏な生活に戻れますよう、心よりお祈り申しあげます。
2024年最初の記事になります。
えっ?今更の初投稿・・・
令和6年1月24日
午前中から雪が舞う、丹波篠山です。
天気予報では、明日の夕方まで☃️マークがついています。
今夜は積るのでしょうか?
以前の記事にも書きましたが、
「雪が積もる夜に、酒を酌み交わしながら、
ぼたん鍋を楽しむ」との歌が詠まれています。
この歌の通り、寒い夜には
体の芯まで温まる「ぼたん鍋」が最適!
上方落語で知られる「池田の猪買い」の話もそのひとつ
冷え性で困る主人公が、猪の効能を聞きつけて
大阪市内では、鮮度の良い物が手に入らないとの理由から
新鮮な猪を求めて、池田の猟師を訪ねるという話。
当時の冷え性とは、今とは若干異なり、性病の一種を
指していたのでは?との説もあるそうですが・・・その真偽は・・・
猪の肉は、食べると体が暖まる。
滋養強壮が強く、精力がつくとも言われています。
※ 精力増強?? さっきの話もマンザラ・・・
篠山では、子供が出来たと聞くと
ぼたん鍋を贈るという話も聞きます・・・。
滋養もあって、鉄分も豊富ですから・・・
妊婦さんの健康にこ効果が・・・???
当時の食卓は、
今とは違い、囲炉裏を囲んでの団らんも多かったんでしょうか?
囲炉裏の遠赤効果ヤバいですよね。
めちゃくちゃ暖まりますからね
うちの家にも、囲炉裏ほしいかも・・・
・暖かなお鍋
・囲炉裏を囲む
・家族団らん
・仲間と酌み交わすお酒
・ぼたん鍋の効能
色んな理由で暖まる。の効果はありますね・・・。
今年は暖冬とも言われていますが、
秋にカメムシが多かったことから、
何度かはドカ雪が降るのかな?とも思いますが・・・。
寒いのは苦手なので、
早く温かい春の訪れを待っています。
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