こんにちは!丹波篠山の味覚について持論を展開する
丹波ささやまファン最年長おじさん。 ゴンザレス☆です。
( 注意 : 老害おじさんではない )
丹波篠山で栽培される「丹波種黒大豆」
本来は、11月後半に収穫され、新年の食卓で「 黒豆煮 」として並ぶのですが、
この「丹波種黒大豆」を生育途中の10月に ” 枝豆用 ”として流通させる贅沢な味覚!
その流通期間は、10月初めから約2週間程度、その年の天候によっては、 僅か1週間程度しか流通しないことも・・・
販売期間が非常に短いことで、
その昔は、丹波篠山近郊のみの流通に制限されていましたが、
10年ほど前から、ネット販売等 通販需要の拡大と共に、
全国的に認知されつつある商品です。
その食味は、ホクホクとした口当たりで、
よくある緑豆の枝豆とは、まったく異なる美味しさです。
例えるなら、栗や芋と言った、豊かな甘さとコクのある美味しさです。
一度この枝豆の美味しさを体験すると、毎年この季節が待ち遠しくなる、
「丹波の黒枝豆」の季節がもうすぐ来る!!
と待ち遠しくなる期待感も、最強の中毒性をもつポテンシャルを秘めています!
毎年、10月の初旬(5~10日くらい)に、丹波篠山市にて、今期の解禁日が設定されます。
その後、約2週間程度の期間、市内の物販店や道際の黒豆畑近くで販売されます!
概ね、10月25日頃までの販売が、一般的です。
限られた期間の販売期間ですが、
この短い期間で、黒枝豆の旨味の変化も驚異的!!
販売の始まる10月初旬と終了間際の10月下旬では、
まったく!
といってもいい程に、その味わいには変化が見られます。
さやの表面も変化しますし、中の豆の表面も
日に日に黒豆に近づいていきます。
10月初旬は、中の豆はまだ緑色です。
11月に入ると、市内の店先に並ぶことも少なくなりますので、
その頃に味わいたい!
とご希望の際は、販売店様にお問い合わせください。
購入する事は、ムズカシイかも知れませんが、
もしかしたら入手できるかもしれませんので・・・。
「幻の枝豆」の中でも、“はぐれメタル的な” 極レアな枝豆なんですwww
コメント