「丹波篠山ファン」をご訪問頂き、誠にありがとうございます! どうも、ちゃーちゃんです。
今回はのどかな丹波篠山で起きたミステリー事件です…(>_<)
現場となったのは何の変哲もない田んぼ。5月に植えられた稲が穂を出し、青々とした草原のような美しい光景が広がって…あれ?
楕円形に稲が枯れています…。しかも、並ぶようにして5カ所…。
地元紙「丹波新聞」によると、田んぼの持ち主の男性が枯れている稲を発見し、「病気だったら大変」とJAの方に調べてみてもらったところ、病気ではなかったそう。
ほかに可能性として考えらえるのは、①何者かが除草剤をまいた②虫による被害③落雷―の3つ。ただ、虫害は秋に多く、雷はこのように等間隔に5カ所というのは考えにくいそうです。
最も可能性が高いのは①です。しかし、男性の友人たちは、「UFOが着陸したんちゃうか」とネタにしているとか(笑)
というのも、この田んぼのすぐ近くの山に明治時代に宇宙から「隕鉄」が飛来したのです!そして、男性は隕鉄発見者のお孫さん!!
条件はそろって…いるのかもしれません( *´艸`)これはあのミステリーサークルなのか…。
いずれにしても、誰かの悪業と追及するのではなく、「UFOや!」と言える丹波篠山人のユーモアとおおらかさ。すばらしいじゃないですか!
そんなことを感じた取材でした( `ー´)ノ
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